成長期の学生たちの目は、変化が激しく、通常の年に1回の視力測定では、
充分とはいえません。しかも大切な学業と視力は因果関係が多いと云えます。
○黒板の字を書き写すのに時間がかかったり、見間違って写す。
○顔を近づけて読んだり、書いたりする。
○野球、 ドッチボール等の球技が思うように出来ない。失敗が多い。
○集中して一つのことが出来ない。
○友達等に声をかけられるまで、人の顔がわからない。
このように学業にも学生生活にも影響が考えられます。また、
○メガネを掛けた顔を笑われたりからかわれた。
○友人に、メガネを貸してくれと言われた。
○特にファッション的なメガネでないと使わない。
逆に、
○メガネが欲しいが、親に言い出せない。
○それ程視力が悪くないが、メガネが欲しい。
○メガネを掛けることによって、友人の仲間入りができる。
等、思春期の学生たちの体と心は変化が激しく、お父さん、お母さんの対応もむつかしくなって来ます。
充分に眼科医に相談したり、学校とも話し合う必要があります。
メガネ店でも特にベテランの技術者にご相談下さい。
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