間違わないメガネ選び・・・
|
エブリデー・エブリアイ | 現代人の目の環境 |
ママ、こどもの目にご用心!! | 学生たちの目 |
こどもたちの目の赤信号 | 壮年期をむかえると |
サングラスと医療用カラーレンズ | メガネレンズは医療用具 |
1年1回は目も眼鏡もオーバーホール | 累進屈折力レンズ |
ホームDr.とホームオプティシャン | 治療用眼鏡と医療費控除 |
使用法を間違わないように | |
壮年期をむかえると
壮年期を過ぎるころから、体力が衰え始めるように、目の調節力にも変化があらわれます。
ほぼ、45歳ぐらいから、本を遠ざけなければ読みにくい、うす暗い所ではかすむ、といった症状
が現れてきます。
人間は誰しも進んで老化を認めたくはないものですが、しかし調節力が低下しているのに老眼
鏡をかけないでいると、いろいろな面で不都合なことが生じることにもなります。
見にくい近い距離で、無理にピントを合わせるのですから、調節作用を酷使することになり、さら
に調節力に負担がかかり疲れがいっそう増加することになります。
目が疲れるだけでなく、精神的にも疲れ、イライラの原因や肩こり、頭痛などを起こすことになり
ます。
○気がつくと本や新聞を遠ざけて見ている。
○読んだり書いたりする時、行や欄を間違う。
○明るい所へ読む物を向けている。
○この頃、読み書きに以前より時間がかかる。
○名刺などの電話番号を間違う。
○近頃、物を見たり読んだりした後、疲れを感じる様になった。
この様な老視の症状が現れた場合、OGSのメガネ店で、あなたの希望に合った正しいメガネを
つくって、快適な視生活を送ってください。