間違わないメガネ選び・・・
メガネと目のお話・・・。



 

エブリデー・エブリアイ 現代人の目の環境
ママ、こどもの目にご用心!! 学生たちの目
こどもたちの目の赤信号 壮年期をむかえると
サングラスと医療用カラーレンズ メガネレンズは医療用具
1年1回は目も眼鏡もオーバーホール 累進屈折力レンズ
ホームDr.とホームオプティシャン 治療用眼鏡と医療費控除
使用法を間違わないように


こどもたちの目の赤信号

 
目の健康を守るためには、まず、バランスのとれた食生活と、適度の学習、野外での運動が
必要です。また、目を必要以上に疲れさせないことが大切です。
 ○長時間の学習や読書をさける。
 ○よくない姿勢で物を見ることをさける。
 ○長時間のテレビ視聴をさける。
 ○直射する光、明滅する光のもとで目を酷使しない。
 これらの常識的なことに注意し、目のつかれをできるだけ避けるようにしてください。
 また、子供の目の異常や病気は、日頃の何げないクセのなかに意外に表れて発見できるも
 のです。
 ○テレビを見る時、いくら注意しても前へ寄って見る。
 ○テレビを見ている時、両眼を細くするかアゴを引いて下から見上げる。
 ○頭を横に傾けて見る。
 ○顔を横にそむけるようにして見る。
 ○前方のものを見る時、あごを上げて見たり、おでこに横しわを寄せる。
 ○近くのものを注目した時に限り、片方の目が内又は外に寄る。
 ○絵本に興味がない、読んでも根気がない。
 ○戸外へ出ると、いかにもまぶしそうに目をとくに細くする。
 このような症状を、単なるクセだと片づけないで、目の異常を早く発見してやり、眼科医や、
 メガネ店に相談しましょう。