間違わないメガネ選び・・・
メガネと目のお話・・・。



 

エブリデー・エブリアイ 現代人の目の環境
ママ、こどもの目にご用心!! 学生たちの目
こどもたちの目の赤信号 壮年期をむかえると
サングラスと医療用カラーレンズ メガネレンズは医療用具
1年1回は目も眼鏡もオーバーホール 累進屈折力レンズ
ホームDr.とホームオプティシャン 治療用眼鏡と医療費控除
使用法を間違わないように


現代人の目の環境

 
“より早く、より高く、より遠く”はスポーツ界、“より正確に、より精密に、より機能的に”は産業
界の言葉ですが、私どもの日常にも同じようなことがいえるのではないでしょうか。
 近来、私たちを取り囲む社会環境は色々な情報にあふれています。その情報化社会も視覚か
らの情報が大半をしめ、目を使わざるを得ない活字社会となっています。新聞 TV 雑誌類、また
オフィスのOA化など小さな文字を近い距離で見ることを、私たちは何時間も続けています。
 目は“遠く、近く、広く、立体的に”にものを見て瞬時に判断をすることが大切な部門を受け持っ
ています。
 このように一時も休ませる暇のない目は、何時の間にか無理が蓄積されその限界に達した時
に、目の疲労が原因で、頭が痛い、肩がこる、何となく全身がダルイという訴えになることがあり
ます。
 良い目の人でも、適切なよい眼鏡を使っている人も、このような無理をかさねていては体に良い
はずがありません。仕事中にも何度かは、気分転換と目を休ませる環境と心の余裕が必要では
ないでしょうか。
 また、「まあまあ見えているから、」とか、「メガネのチェックに行く時間がないから、」等と不充分なままの状態で辛抱していませんか?
 その使用目的に適したメガネを選び、使い分けるのも現代人の知恵といえるでしょう。