残念ながら、現在国内では眼鏡技術者の国家資格制度というものが定められていません。そこで、標準レベル以上の専門的な技術や知識をもつ眼鏡店を、全日本眼鏡連盟が自主的に認定しています。
認定された眼鏡店を認定店と呼び、右のようなステッカーを店頭に表示しています。
眼鏡業界の広告には不当な表示が目立ちます。そこで、昭和61年に公正取引委員会の景品表示法に基づく認定を受けて、眼鏡公正取引規約が取り決められました。詳細は、眼鏡公正取引協議会のホームページをご覧ください。
同じ屈折率のレンズをより薄く軽く作るには、レンズのカーブを浅く設計すれば良いのですが、通常の球面設計レンズでは、レンズの屈折率と度数により光学性能上理想的なカーブが決まってします。そこで、レンズカーブを浅くしても光学性能をできるだけ損なわないように、周辺部に行くにしたがってレンズのカーブを補正したレンズが非球面設計レンズです。
| 球面設計のイメージ | 非球面設計のイメージ |
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以下の図を参照してください。
| メタルフレーム |  |
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| ハーフリムフレーム （ナイロールフレーム） |  |
| ふち無しフレーム （ツーポイントフレーム） |  |
| プラスチックフレーム （セルフレーム） |  |
| コンビネーションフレーム （サーモントフレーム） |  |
